鈴木賢司(通称:Kenji Jammer)

10代の頃より「天才ギター少年」と呼ばれ、レコードデビュー以前にサザンオールスターズのオープニングや内田裕也のロックフェスティバルなどに出演する。

1983年EPIC・ソニーよりミニアルバム『ELECTRIC GUITAR』でデビュー。

1985年スティーヴィー・レイ・ヴォーンディープ・パープルの来日公演でオープニングアクトを務める。

1987年、元クリームジャック・ブルースと共演、アルバム『INAZUMA SUPER SESSION Absolute Live!!』リリース。このアルバムで共演した際に日本国外での活動を勧められ、1988年に渡英。活動の拠点をロンドンへと移す。

1990年以降はロンドンにて本格的に活動を開始する。

1998年よりシンプリー・レッドのメンバーとして、バンド解散の2010年までレコーディングおよびワールドツアーにギタリストとして参加。引き続きミック・ハックネル/Mick Hucknallのソロプロジェクトに参加している。