2018/8/5開催 【3 The Hard Way】アーティストまとめ
そうそうたるミュージシャンが集結する8月5日(日)開催の
Music Party「3 The Hard Way」
総勢7名の豪華アーティスト達のプロフィールと映像を紹介します。
竹内朋康(Gt)
1997年「SUPER BUTTER DOG」のギタリストとしてメジャーデビュー (2008年に解散)。2004年、RHYMESTERのMummy-Dと共にユニット「マボロシ」を結成。ソウルバンド「Dezille Brothers」のギタリストであり、自身がフロントマンのギタートリオ「Fiasco3」、ジャズ・ファンクバンド「竹内朋康&The Laidbacks」を率いる。堂本剛のサポートをはじめ、さかいゆう、椎名林檎、椎名純平、ROOT SOULなど、多数のアーティストをサポート。2014年、ギターのみならず全ての楽器を自ら演奏した初ソロアルバム『COSMOS』をorigami PRODUCTIONSよりリリース。
Tanco(EB)
「Home Grown」のリーダー/ベーシスト。ジャパニーズ・レゲエの黎明期から常にシーンの最前線に立ち、数多くのレゲエ・アーティストのライブやレコーディングに参加。他アーティストへの楽曲提供やプロデュースも手掛ける。
屋敷豪太(Drs)
1982年、こだま和文らとミュート・ビートを結成。1987年、メロンのメンバーとして、ヨーロッパ公演を行う。1988年に渡英後、1989年ソウル・II・ソウルの1st.アルバムに参加することからグランド・ビートを生み出し、世界的な注目を集め、その後もロンドンを拠点に、さまざまなレコーディングに参加。1991年にはシンプリー・レッドの正式メンバーとしてアルバム「スターズ」のレコーディングと 2年間にわたるワールドツアーに参加。これまでにレコーディング、ライブ等で関わったアーティストは、Bomb The Bass、Soul ll Soul、Sinead O’Connor、SEAL、ABC、Massive Attack、Tom Jones、Bjork、Neneh Cherry、Swing Out Sister、藤井フミヤ、槇原敬之、スガシカオ、尾崎亜美、小泉今日子、NOKKO、JUJU、いきものがかり、MOND GROSSO (敬称略・順不同) 等、多岐に渡る。
COMA-CHI(Guest)
15歳でHIPHOPと出会い、その噂は瞬く間にJAPANESE HIPHOP界に広がり、RHYMESTERやZEEBRA、加藤ミリヤなどそうそうたる面々からの客演オファーが殺到。B-BOY PARK MCバトルで女性至上唯一のファイナリストの功績を残し、日本語ラップ界のNo.1女性MCとの賞賛を受けた。
DABO(Guest)
ヒップホップMC。”実力派”という表現もどこかチープに感じてしまうほど卓越したラップ・スキルの持ち主で、日本で最も人気と実力のあるHIPHOPグループ“NITRO MICROPHONE UNDERGROUND”の主要メンバー。HIPHOP作品への客演はもちろんのこと、BOAやCHEMISTRYなどのメジャー・シーンで活躍するアーティストの作品にも参加。
Kenji Jammer(Guest)
1985年、スティーヴィー・レイ・ヴォーン、ディープ・パープルの来日公演でオープニングアクトを務める。1987年、元クリームのジャック・ブルースと共演、アルバム『INAZUMA SUPER SESSION Absolute Live!!』リリース。このアルバムで共演した際に日本国外での活動を勧められ、1988年に渡英。活動の拠点をロンドンへと移す。1998年よりシンプリー・レッドのメンバーとして、バンド解散の2010年までレコーディングおよびワールドツアーにギタリストとして参加。引き続きミック・ハックネル/Mick Hucknallのソロプロジェクトに参加している。
西 慎嗣(Guest)
1979年、伝説のグループ”スペクトラム”を新田一郎氏らと結成。日本のポップス&ロック界に一代センセーションを巻き起こす。スペクトラム解散。その後、嶋田良隆らとラディックスを結成。1983年、アン・ルイスのロンドンでのアルバムレコーディングでアレンジ、ギターを弾き全曲プロデュース。矢沢永吉、アン・ルイス、杏里、Char、ジョニー吉長、スライ&ロビーのバックをつとめるなど、活動は多岐に渡る。