『SPECIAL SEASIDE URBAN NIGHT』…CITY POP  SMOOTH JAZZ  AOR

2023.11.11 15:00

11/11(sat)

『SPECIAL SEASIDE URBAN NIGHT』…CITY POP  SMOOTH JAZZ  AOR

出演 … WaKaNa(Sax)   川村康一(Vo,G)   日野賢二(B)    草間信一(Key)   マサ小浜(G)   岸田容男(Dr)

 

☆WaKaNa
2010年Funk, Soul, R&Bを軸にDJやラッパー、ヴォー カリストとのコラボレーションでクラブシーンにおいての活動と平行して自身のPopインストバンド”LUCA”として都内を中心に活動。2018年Greg Manningのプロデュースを受けソロ1stアルバム”Saxcess Story” で全米デビューを果たす。シングルはアメリカを中心とした各国でエアプレイされ、Smooth Jazzチャートにもランクインを果たす。同年、ロサンゼルスにて開催されたSax playerのMichael Paulo主催のフェスティバルへの出演を始め、サンディエゴでの自身のライブを開催。Jazzy Hip-Hopトラックメーカーのre:plusのbandメンバーとしてアジア各国への進出等、世界中へ活躍の場を広げている。楽器メーカーP.Mauriat、マウスピースメーカーTheo Wanne、リードメーカーLégère reedsと2017年エンドーサー契約。最新シングル”SilK”は、2021年、世界各国のSmooth Jazz年間ラジオオンエアチャートにチャートインを果たしている。同年、世界サミット”One Young World”SDGs目標5の実現に向けて結成された川口千里率いる「The Jazz Avengers」(SENRI’ S SEVEN)のメンバーとしても活動している。日本には数少ない本格的なSmooth Jazz sax playerであり、世界中のSmooth Jazzファンが最も注目するアーティストの1人である。

 

☆川村康一
1989年BMGビクターよりアルバム「HAVE A GOOD TIME」でメジャーデビュー。10曲中7曲が企業CMソング(不二家、マスターカード、三菱重工、NTTなど)となる。翌年セカンドアルバムでは日本でも多くのファンを持つサーフミュージックの帝王カラパナが参加。現地ハワイレコーディングを行う。同アルバムからも2曲がCMソングとなる。通算2枚のアルバムと4枚のシングルをリリースするも、サードアルバムの制作直前に当時所属していた事務所キティアーティストの不祥事により不本意ながら余儀なく活動停止となる。その後はバブル崩壊と共に活動の場を絶たれることに。あれから31年…昔の音楽仲間の後押しもあり2020年5月に念願のサードアルバム「MY PRIMARY COLORS」をリリース。数年前から国内外で加熱するシティポップブームのタイミングに「新作」という形で多くのFMステーションで高評価を得てオンエアされるほか、配信ではApple MusicやiTunesでJ-POPアルバムチャートにおいてアメリカで最高4位、スペインで6位と現在まで世界11カ国でチャートインを記録。また昨今のシティポップ人気で1990年リリースの2ndアルバム「STEP on the “Cherry” WAVE)がソニーミュージックより最新リマスター高品質Blu-spec廉価盤としてソニーミュージックが選ぶ名盤10選に選ばれ2022年11月23日に再発売された。また、海外は勿論、国内でも需要が高まっているアナログレコード。これまで、アルバム「MY PRIMARY COLORS」に対し海外、国内DJより問い合わせが多かったため、今年2月にアルバム「MY PRIMARY COLORS SPECIAL EDITION」としてホットな12インチアナログレコードLP盤を限定枚数でリリース。和モノDJの間での口コミ評価もあり国内に留まらず、韓国やスエーデンなど各所レコードバーでパワープレーされている状況だ。

 

■日野賢二
1967年8月17日生まれ
日本・東京都出身でアメリカ・ニューヨーク在住のベーシスト、ソングライター、編曲家、音楽プロデューサー。日野”JINO”賢二の名称で日本を拠点に活動中の音楽家。ジャズ・トランペット奏者日野皓正の次男として生まれ、1975年に7歳の時に家族とニューヨークに移住。ニューヨーク郊外にある音楽専門のハイスクールを卒業後、同校出身のマーカス・ミラーやオマー・ハキムと親交を持つようになる。以後、ジャコ・パストリアス、ハービー・ハンコック、ハイラム・ブロックら音楽家と演奏を重ねる。2003年の帰国後、初のリーダーアルバム『ワンダーランド』続いて『JINO』をユニバーサルミュージックよりリリース。これを機に活動拠点を日本に移す。これまで“TKY”、“JINOJAM”、“FAZ-JAZZ”など数々の音楽ユニット、MISIA、AI他アーティストのライブサポートならびに編曲家や音楽プロデューサーとしてBoyz II Men、西野カナなど数々のレコーディング・ワークで活動。
2009年に日野とJeff Miyaharaが作曲・編曲した西野カナの楽曲『君に会いたくなるから』はアルバム『LOVE one.』からシングルカットされ、総計110万枚を越えるミリオンセラーとなった。

 

■マサ小浜(MASA KOHAMA)
群馬県前橋生まれ。ギターを11歳で始める。青山学院大学英米文学部を卒業後の1991年ロスアンジェルス(以下LA)へ活動拠点を移し、ミュージシャンズインスティチュードを卒業。その後、LA最大規模の黒人教会のひとつ『シティーオブレフュージ』のハウス・ギタリストとして9年間ゴスペルミュージックを演奏する。数々のアーティスト、五人目のビートルズとして有名な伝説のシンガーそしてオルガニストでもあった故ビリー・プレストンや、スティービー・ワンダー、チャカ・カーン、アリ・ウッドソン(テンプテーションズ)、ジェイムス・イングラム、デバージ、セルマ・ヒューストン、デニース ウィリアムス など数々のR&B, soulシンガー、そしてアフリカンジャズの巨匠ヒュー・マサケラとも共演を重ねる。また、西海岸ヒップホップのスター、ウォーレンG,ネイト・ドッグ、WC(ウエストサイド コネクション)等とも頻繁に共演し、イタリアのアーティスト、マルコ・ミシナート、タイのスーパースター、ボイ・コシャボン、イギリスのシンガー グレン・スコット、アメリカの歌詩人ステーブン・ビショップ、コンテンポラリーR&B界の神童ロドニー・ジェンキンズ(ディスティニーズ チャイルド、ビヤンセやウタダ・ヒカルなどのプロデユーサー)、アメリカで最高の人気を誇るサックス奏者カーク・ウェイラム、生きる伝説ドラマー、ジェイムス・ギャドソンなどと数々の共演を重ねる。十数年来の親友でもあり最良の音楽パートナー、ザビエル(xavier,1995年にイーストウエストジャパンからXファクター発売)とは現在にいたるまで、数々のプロジェクトで作曲、セッション、プロデュースを行う。そのうち『chocolate butterfly』と『me and this japanese guy』『blood sugar』はアンダーグラウンドでも幅広い支持をうけている。近年では全米ブルースチャートで2位までいった彼の新プロジェクト「Fantastic Negrito」アルバムでもマサのブルースギターがたくさん聴くことができる。また、第59回(2017年)グラミー賞コンテンポラリーブルースアルバム部門最優秀アルバム賞受賞作品 Fantastic Negrito “The Last Days of Oakland”と、第61回(2019年)グラミー賞コンテンポラリーブルースアルバム部門最優秀アルバム賞受賞作品 Fantastic Negrito “Please Don’t be Dead”、第63回グラミー賞(2021年)コンテポラリーブルース部門受賞作品「Have you lost your mind yet?」 の、3枚のグラミー受賞作品そして2023年のグラミー賞ベストアメリカンルーツミュージックパフォーマンス部門ノミネート作品「Oh Betty」by Fantastic Negrito でもマサのプレイがフューチャーされている。www.blackballuniverse.comで聴かれるギターはすべてマサ・コハマによるものである。2006年6月に日本に帰国。これまでの活動拠点をLAから東京に移し、EXILE、EXILE ATSUSHI、今市隆二 (三代目JSOUL Brothers)、加藤ミリヤ、A.I、 BENI、清水翔太、Ms OOJA、マリーン、杏里、山下智久、さかいゆう、未唯(ピンクレィディー)、青山テルマ、JUJU、superfly、Little Glee Monster、TEE等とのライブ、レコーディングと日本のミュージックシーンで活発に活動を始めている。
代表的な参加作品に Tee “ベイビー・アイラブ・ユー”、加藤ミリヤ “AI AI AI” “BYE BYE”, BENI “la la la love song”, AI feat AK69 “STILL..” , Warren G “What U Wanna Do (feat. Nate Dogg) ” etc がある。
近年は、”masa kohama Special” 題する自己のソロライブもはじめ、好評を博している。

 

■草間信一
学習院大学在学中よりバンド活動を始め、現在に至る。
古内東子、Something Else、高橋克典、ケミストリー、遊佐未森のツアーサポート
をはじめとして数多くのアーティストのライブ、レコーディングに参加、
またブラジル音楽ユニット”PRISMATICA”のメンバーとしてリリースした
4枚のオリジナルアルバムでは作、編曲も手掛けている。
喫茶店で本を読む時間を大切にしている。

 

■岸田容男
1968年9月15日京都府舞鶴市生まれ
JAZZ喫茶を経営していた祖母の影響で幼少の頃から音楽に慣れ親しむ。
高校一年でドラムをはじめ、高校卒業後、チキンシャックのドラマーだったマービン・ベイカーのローディーになったのをきっかけに、Funk,R&B、SOUL,といったブラック系の音楽にのめり込む。19才のときに、寺内たけしとブルージーンズのドラマーとして正式にプロ活動を開始。サポートアーティストにはDream Come True、DA PUMP、AI、伊藤たけし、クリヤマコト、日野賢二、Fayreyのサポートドラムを経て現在は、スガシカオ、鈴木雅之、DA BUBBLE GUM BROTHERS、西野カナ、BETCHIN、Full Of Harmony、ミトカツユキなど幅広いジャンルで活躍中。中でもダンス、ヒップホップ系やブラック系フュージョンの曲で聴かせる、図太いグルーヴには定評がある。またジャズ系アーティストとの共演・サポートでも評価が高い。

 

 

 

Open /   3:00pm ~

Live Start / 4:00pm ~

 

 

Fee /   Adv. (前売り電話予約)     6,000yen   Door (当日)   6,500yen
6/27(tue) 11:00am~  前売り電話予約受付開始
電話予約   046-870-3307 surfers

 

 

* 100席(着席)限定のチケット販売となります。
ご予約時におきまして、健康同意書 (お名前、住所、電話番号) に関しましてお尋ねいたしますのでご協力くださいませ。
*当日、マスクをご持参くださいませ。
*料金はLive当日にお支払い下さい。
*イベント当日、悪天候が予想される場合は、当日の10:00amに、surfers公式webサイト, 各アーティスト公式webサイトまたはfacebook等にて中止や延期などを告知させていただきます。
※Live当日は、JR逗子駅前より送迎シャトルカーを運行いたします。
始発は2:40pm  それ以降、毎時15分および40分発で、1時間に2本運行します。
マスクのご用意を必ずお願いいたします。
それ以外にも下記の方法があります。
JR逗子駅、京急新逗子駅より、徒歩約25分。
・タクシーの場合、駅から約10 1,000円ほど (134号線渋滞時はそれ以上かかります。)
・お車でお越しの際は、surfers にも数台のパーキングスペースはありますが、先着順のご予約とさせていただきますのでご予約時にお尋ねくださいませ。(有料)  そのほか、surfersから近い駐車場「神奈川県営 逗子海岸駐車場(逗子海岸ロードオアシス) もございます。 20時でゲートがクローズしてしまいますが、出庫は料金支払い後自由にできます。また、 surfers から徒歩5分の 逗子海岸寄りのコインパーキングもございます。
surfersの駐車スペースは基本ご予約の方以外はご利用いただけません。

 

surfersTel. 046-870-3307

 

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